価格に注目したい缶バッチの製作
缶バッチは衣服や帽子、かばんなどに常に取り付けておくにも重宝しますし、なによりも表面に描かれたキャラクターやロゴマークなどのデザインがたいへん目を引くものです。
このような特性から、しばしば企業がノベルティグッズとして製作し、得意先などで配布することがありますが、これもひとえに企業の名前を広めてイメージをアップさせる戦略の一環といえます。
もっとも実際にオリジナルなデザインの缶バッチを製作するとなると、近場に工場がなければなりませんし、デザインを決められたサイズにまとめてデータを提出したり、見積もりをいちいち徴収したりと、何かと手間がかかることも事実です。
ところが今ではこのような面倒なやりとりをしなくても、また全国のどこからでも気軽に発注ができるシステムが登場しています。
UCANBADGEの公式ホームページには、さまざまなサイズや種類のプランが写真つきで提示されており、個数などの必要事項を入力すれば、すぐにでも発注ができるようになっています。
デザインとして採用したいイラストや写真などのデータも、同様にインターネット経由で送信ができてたいへん便利です。
特に注目したいのは価格面でのアドバンテージであり、小さなサイズの定番製品であればひとつあたりの価格がわずか30円台のものがあります。
ほかにも裏にマグネットつきのタイプ、安全ピンやクリップのついたタイプ、ストラップとして使えるタイプなどのバリエーションがあり、いずれも低価格で製作が可能です。